諏訪湖では5年ぶりの御神渡りができました。
その事については
神事を司る八劔神社は2/2(金)に出現したと発表しました。
そして
2013年以来5季ぶりで2/5(月)に拝観式が行われました。

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◇御神渡り(おみわたり)とは

諏訪湖は諏訪市、下諏訪町、岡谷市にまたがる湖です。
かっては毎年のように厚い氷がはって
氷が上の写真のようにせり上がる自然現象です。

湖を諏訪大社上社側から下社に向かって
横切るようにできるので

上社の男神が対岸の下社の女神のもとに通る
かよい路で恋の道と言われています。

5年ぶりにお渡りになった男神様
下社の女神様にやっと会えたことに
今年は、めでたい良い年を感じています。

1/31御神渡り出現で賑わう下諏訪町赤砂崎の様子です。

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氷のせり上がりがまだ小さいので、
横たわって撮る方もいました。

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氷がせり上がった様子です。
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2/3に5年ふり御神渡りとニュースになったので
大勢の見学者で賑わった下諏訪町赤砂崎の様子です。
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夜中に雪が降ったので湖面は雪に覆われました。
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諏訪市舟戸川河口では氷の状態を毎朝監視し
厚みも斧で△に割って調べていました。
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◇御神渡りの出来る条件とは

諏訪湖の御神渡りが出現するため条件として

  • 諏訪湖が前面結氷している

  • マイナス10度以下の日が3日以上は続くこと

これらの条件を満たす可能性があるのが
概ね1月中旬〜2月の初めです。

今年は一端前面結氷したあと諏訪湖は解けましたが、
再び1月27日に寒波がきて再度全面結氷
連日の厳しい冷え込みで御神渡の出現となりました。


◇御神渡りの認定の条件とは

湖の氷がせり上がって氷の隆起が出来ただけでは
正式に御神渡りの出現とはなりません。

神事を司る八劔神社は
せり上がった氷の道筋として

  1. 一之御神渡り

  2. 二之御神渡り

  3. 佐久之御神渡り

3本を確認して御神渡りの出現となって
御神渡り拝観式をもって
正式に御神渡りの認定となっています。

2018年の御神渡りの道筋
s-3本の道
2018年の道筋は『く』の字の一之御神渡りは
すわっこらんど付近の始点となる「下座」から
終点の下諏訪町高木には「上座」となります。

これが神様の恋の通り道としてお渡りになった所です。
今年はお渡りできて会えましたのでホットしています。


◇御神渡り拝観式

全面結氷した諏訪湖に5年ぶりに出現した
御神渡(おみわた)りの「拝観式」が5日、
快晴のもと諏訪湖上で行われました。

今回は一部始終見学することができました。

◇拝観式の日程表 <2月5日(月)>として

  • 7時 八剱神社で神事
  • 7時45分 諏訪市農田の旧六斗川河口付近で神事
  • 岡谷市湊小田井の信号機付近で車窓から筋を確認
  • 下諏訪町赤砂崎で神事
  • 下諏訪町高木で神事
  • 諏訪市湖岸通り1の千本木川河口付近でしめ縄を木にかける
  • 10時10分頃 八剱神社で拝観奉告式
  • 10時35分頃 八剱神社で占い

◇諏訪市農田の旧六斗川河口付近で神事

八劔神社の総代関係者は紋付き袴でした。

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氷上から拝観式の様子みる写真愛好家や観光客です、
一ヵ所にかたまると氷に亀裂が入って音が出ていました。
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一之御神渡りの拝観式

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八劔太鼓の祝い太鼓
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関係者はマイクロバスで移動していました。
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・御神渡りの見学場所(旧六斗川河口付近)


◇下諏訪町赤砂崎で神事

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ドローンも飛んでいました。
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八劔神社の御神渡り絵馬とお守りを記念に買いました。s-2018-02-05 238


報道陣の取材を受けてる宮坂宮司

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・御神渡りの見学場所(下諏訪町赤砂崎)


◇下諏訪町高木で神事

近くに公共の駐車場が無かったので
車中よりの撮影です。
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◇しめ縄を木にかける

諏訪市湖岸通り1の千本木川河口付近
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しめ縄を木にかけている様子です。


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かけ終わったしめ縄
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◇諏訪湖の全面結氷

拝観式当日の立石公園からのの様子です。
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◇八剱神社で拝観奉告式

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神事に使った、しめ縄を燃やしている
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◇拝観奉告式のあと「年占い」

御神渡りの神事を司る諏訪市小和田の
八劔神社では、亀裂の方向による
世相の「年占い」を発表しましたあ。

天候は「前半不安定なれど、後半は順調 。
作柄はやや良。経済は明るい兆しあり」
という結果でした。

古くから御神渡りの出現状況は
天下国家の未来予測の吉凶を
告げるものでした。


◇御神渡りいつまで見れるの?

その後、拝観式の後も
寒さが連日続き天候も晴天に恵まれ
氷は更にせり上がりを見せていました。

観光客やカメラ愛好家は
3連休の2/10〜12には
久々に御神渡り見ようと連日
大勢の人で賑わっていました。

そのため国道や諏訪湖畔で
車での渋滞も出ていました。


2/14(水)下諏訪町赤砂崎の御神渡りです。
氷は拝観式当日よりせり上がって大きくなっていました。
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2/24(土)の下諏訪町赤砂崎の御神渡りです。
まだ見ることができました。
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2/24(土)赤砂崎御神渡りの見学者です。
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2/24(土)岡谷市湊花岡地区の見学者です。
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2/24(土)湊花岡地区の御神渡り
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◇御神渡りの見える場所は?

諏訪湖で神事を行った場所ということになります。

  • 諏訪市農田の旧六斗川河口付近
  • 岡谷市湊小田井の信号機付近
  • 下諏訪町赤砂崎
  • 下諏訪町高木

下諏訪町赤砂崎の場所の案内

駐車場もあり御神渡りを見るのに人気の場所として
1番は下諏訪町の赤砂崎でしょうか・・・。
ここはかなり広いスペースでトレイもあって利用しやすいです。


駐車場の様子です。

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公園も整備されており休憩にも最適です。
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駐車場の脇にはトレイもあります。
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岡谷市湊の場所の案内


臨時駐車場案内看板
上下線から来ても看板の設置があります。
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けっこう広い臨時駐車場です。
軽く30台は駐車できます。

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◇まとめ

八劔神社は1月5日から早朝諏訪湖の
観察をはじめたが結氷状況は一進一退を
繰り返していました。

1月13日には、ほぼ全面結氷しましたが
雨や気温の上昇で解けてしまっています。

1月27日には再び諏訪湖全面が凍り
連日の厳しい冷え込みで結氷状態は
安定となり御神渡りの出現が
5年ぶりにとっても良かったと思っています。

地元に居ながら
拝観式を見るのは
初めての体験でした。

快晴の拝観式でこの日も寒かった。
自宅の温度計はマイナス11度でした。

家を午前7時15分に出発して
一部始終見てきましたので
帰りは11時でした。

拝観式の様子は動画でも撮ってみました。
こちらもご覧ください。

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